PR

【2025年最新】サッカーインナージュニア冬用おすすめ6選

【2025年最新】サッカーインナージュニア冬用おすすめ6選 サッカーグッズ

冬のグラウンドは冷たい風と寒さとの戦い。

特に成長期のジュニア世代にとって、体温の低下はパフォーマンスだけでなく、体調やケガのリスクにも直結します。

そんな中で欠かせないのが「サッカー用インナー」。

ただ暖かいだけでなく、汗冷えを防ぎ、動きやすさをキープする機能性が重要です。

この記事では、2025年最新モデルのサッカーインナージュニア冬用おすすめ6選を厳選して紹介します。

さらに、「冬の防寒に欠かせない理由」素材の違いを踏まえた「選び方のポイント」「気温や練習時間帯での使い分け実例」も、まとめました。

これから冬シーズンに備える保護者・選手の方は必見です。

この記事を書いた人
この記事を書いた人
トシージャス

◆プロフィール:学生時代にはサッカーに没頭。息子がサッカーを始め、サッカーグッズの比較やJリーグ・海外サッカーのチェックが日課に。審判員・指導者資格を取得。「選手を支える家族」にとって学びや発見に繋がる情報を発信します。
◆経歴・資格情報:【サッカー歴27年、サッカーコーチ歴2年】【サッカー4級審判員】【JSPOスタートコーチ(ジュニア・ユース)】

トシージャスをフォローする
  1. 1. サッカーインナーとは?冬の防寒に欠かせない理由
    1. インナーの役割 — 保温性・汗冷え防止・動きやすさ確保
    2. 冬場にインナーなしで起こる「体温低下・集中力ダウン・ケガリスク増加」
  2. 2. サッカーインナージュニア冬用の選び方ポイント3つ
    1. ① 素材で選ぶ:裏起毛(冬専用)・通年用(オールシーズン)の比較
    2. ② サイズ・フィット感:成長期でも「ぴったりor少しゆったり」の考え方
    3. ③ 機能重視要素:抗菌・伸縮性・洗濯耐久・UVカットなど
  3. 3.気温や練習時間帯での使い分け実例
  4. 4.サッカーインナージュニア冬用おすすめ6選【2025年最新】
    1. 冬専用(裏起毛)3選
      1. 1.ヒュンメル あったかインナー 裏起毛
      2. 2.ソンディコ ハイネック長袖インナー 裏起毛
      3. 3.ミズノ(MIZUNO) ジュニア 裏起毛インナーシャツ
    2. 通年用(オールシーズン)3選
      1. 1. FINTA ジュニア ハイネックインナーシャツ
      2. 2.PUMA(プーマ) ジュニア モックネック 長袖コンプレッションシャツ
      3. 3.MIZUNO(ミズノ) トレーニングウェア 長袖 Tシャツ ナビドライ
  5. 5.おすすめインナーをどう選ぶ?(失敗しない要点)
    1. 1.まずは体感温度で
    2. 2.首まわりの好み
    3. 3.フィット感の許容度
    4. 4.レイヤリング前提か単体運用か
    5. 5.サイズの考え方(成長期)
  6. まとめ

1. サッカーインナーとは?冬の防寒に欠かせない理由

ここでは、サッカーインナーが冬の防寒に不可欠な理由について簡潔に説明します。

インナーの役割 — 保温性・汗冷え防止・動きやすさ確保

サッカーインナーは単なる「下着」ではなく、プレーの質を支えるベースレイヤーです。

  • 体温を逃さない保温性
  • 汗を素早く吸収し外へ逃すことで汗冷え防止
  • 適度な伸縮性による動きやすさ

これらが揃うことで、冬の試合や練習でも快適にプレーできます。

冬場にインナーなしで起こる「体温低下・集中力ダウン・ケガリスク増加」

インナーを着ないと、練習終盤に「体が冷えて動きが鈍る」「集中力が切れる」といった現象が起きやすくなります。

また、冷えによる筋肉の硬直は捻挫や肉離れのリスクを高めるため、インナーは予防アイテムとしても欠かせません。

2. サッカーインナージュニア冬用の選び方ポイント3つ

ここでは冬用サッカーインナーの選び方のポイントを3つご説明します。

特に、①素材の違いを理解することが、最も重要です。

① 素材で選ぶ:裏起毛(冬専用)・通年用(オールシーズン)の比較

冬用インナーを購入する際には、以下の素材の違いを踏まえて購入をしましょう。

  • 裏起毛タイプ(冬専用) → 高い保温力、真冬の練習やナイターに最適
  • 通年用(オールシーズン) → 吸汗速乾性に優れ、秋~春まで幅広く活用可能

「真冬メインなら裏起毛」「春先や秋口など年間通して使うなら通年用」と使い分けるのがおすすめです。

私の息子(小3)の所属するサッカー少年団の活動では、夕方や夜の活動がまだないため、通年用「オールシーズン」のインナーを洗い替え含めて購入しました。

雪のあまり降らない地域で、日が上がっている時間帯は、冬場でも汗をかくため、居住地の平均気温次第ではありますが、「夜間練習」がない限りは、裏起毛は不要だという実感をもちました。

記事の後半に「気温や練習時間帯での使い分け実例」も記しましたので、後ほど、ご確認ください。

② サイズ・フィット感:成長期でも「ぴったりor少しゆったり」の考え方

ピタッとしたサイズは動きやすさ・保温性に優れますが、成長期の子どもはすぐサイズアウトすることも。

口コミでは「1サイズ上を買って正解」「逆にブカブカで動きにくかった」という声もあり、子どもの成長スピードに合わせた判断が大切です。

③ 機能重視要素:抗菌・伸縮性・洗濯耐久・UVカットなど

毎日の練習で使うインナーは耐久性・清潔さも重要

抗菌防臭加工やストレッチ性、紫外線対策(屋外試合用)など、プラスαの機能性をチェックすると長く快適に使えます。

3.気温や練習時間帯での使い分け実例

冬のサッカーでは「いつ・どんな環境で着るか」によって、インナーの最適なタイプが変わります。

例えば、冬場の試合日で、気温が5〜8℃、さらに風が強い状況では、裏起毛タイプを着用し、その上にピステを合わせることで、動きやすさを保ちながらしっかり防寒が可能です。

ベンチでの待機時間には、ベンチコートやダウンを羽織ることも重要です。

一方、ナイト練習でも、気温が10〜12℃程度であれば、通年タイプが快適です。

もちろん、夜間練習で、気温が一桁で寒くなるような状況であれば、裏起毛タイプの検討も必要です。

また、冬場でも昼間の練習時間帯には、太陽光を浴びての発汗があるため、通年タイプがベストです。

上にピステやウィンドブレーカーを羽織るだけで、体温を保ちながら軽快にプレーできます。

また、大会などで待機時間が長い場合は工夫が必要です。

裏起毛インナーを中に着込み、その上からベンチコートを羽織るとしっかり保温できます。

そして出場直前にはベンチコートをサッと脱ぐことで、すぐにプレーへ移行できるのもポイントです。

このように、気温やシーンごとに「裏起毛タイプ」と「通年タイプ」をうまく使い分けることで、体調を崩さず、冬場でも安定したパフォーマンスを発揮できます。

まとめると、以下のようになります。

  • 試合日(気温5〜8℃・風あり)裏起毛 +ピステ上。

  • ナイト練習(10〜12℃)通年 +ウィンドブレーカー。

  • ナイト練習(気温一桁で寒い)裏起毛 +ウィンドブレーカー。

  • 冬場の昼間の練習(太陽光あり)通年 +ピステ上。

  • 大会で待機長め裏起毛を“中”、その上にベンチコート。出場直前に外しやすく。

4.サッカーインナージュニア冬用おすすめ6選【2025年最新】

さて、ここでは、サッカーインナージュニア冬用のおすすめを、冬専用(裏起毛)3選と、通年用(オールシーズン)3選合計6選に厳選してご紹介していきます。

冬専用(裏起毛)3選

まずは、昼間でも気温が10度を超えない地域や、冬季で寒い日の夜間練習、一日日程の試合などでおすすめの、冬専用(裏起毛)おすすめモデルの3選です。

1.ヒュンメル あったかインナー 裏起毛

2.ソンディコ ハイネック長袖インナー 裏起毛

3. ミズノ(MIZUNO) ジュニア 裏起毛インナーシャツ

それぞれ、以下で詳しく紹介していきます。

1.ヒュンメル あったかインナー 裏起毛

ヒュンメルのあったかインナーは、以下の特長があり、裏起毛タイプの冬用サッカーインナーとして大変おすすめです。

ここが強い

  • 肌面を起毛させた生地で空気をためて保温。汗で濡れても冷えにくい。
  • モックネック(やや低めの襟)が首元の隙間風を軽減。マフラーが使えない試合でも安心。
  • ストレッチ性が高く、腕の振り・ダッシュ・方向転換の邪魔をしにくい。

おすすめシーン

  • 風の強いグラウンド/朝夕の冷え込みが強い練習日。
  • ベンチでの待機時間が長い大会日。

注意点(選び方)

  • 体感温度が上がるため、アウター側の通気性も確保(ウィンドブレーカーで調整)。
  • 首元が気になる子はモックとクルーを着比べて違和感の少ない方を。

2.ソンディコ ハイネック長袖インナー 裏起毛

ソンディコのハイネック長袖インナーは、裏起毛タイプの中でも、フィンガーホールがついていることが特徴のインナーになります。

ここが強い

  • ハイネックで首周りまでしっかり保温。風が直接当たらず体幹温度をキープ。
  • 裏起毛でも生地は軽量寄りで、走っても“重い”と感じにくい。
  • ジュニア向けの適度なフィット設定。締め付けが苦手な子にも合わせやすい。

おすすめシーン

  • 低気温+強風の日の試合。
  • 体が温まるまで時間がかかるウォームアップ時。

注意点(選び方)

  • 首が短めの子はハイネックの高さに注意。着丈・襟丈の実寸を目安に。

3.ミズノ(MIZUNO) ジュニア 裏起毛インナーシャツ

ミズノのジュニアインナー裏起毛タイプは、日本ブランドらしい品質と信頼感が魅力。

保温と快適性を両立したバランス型モデルです。

ここが強い

  • 裏起毛がしっかり暖かさを保ちつつ、通気性も確保。
  • 吸汗速乾+抗菌防臭加工で汗冷えやにおいを抑制。
  • ストレッチ性が高く、動きやすさを重視する子にも最適。
  • シンプルなデザインでユニフォームの下に着ても違和感なし。

おすすめシーン

  • 気温5〜10℃の試合や練習。
  • 冬季の大会や遠征など長時間のプレー。
  • 防寒と快適性をバランスよく求める子に。

注意点(選び方)

  • 春先や暖かい日の着用はやや暑く感じる場合あり。
  • 成長期の子はジャストサイズかワンサイズ上を検討。

通年用(オールシーズン)3選

ここでは、通年用(オールシーズン)のおすすめモデルの3選をご紹介します。

季節や気温などを踏まえて、真冬用(裏起毛)と分けての使用がおすすめです。

1.FINTA ジュニア ハイネックインナーシャツ

2.PUMA(プーマ) ジュニア モックネック 長袖コンプレッションシャツ

3.MIZUNO(ミズノ) トレーニングウェア 長袖 Tシャツ ナビドライ

それぞれ、以下で詳しく紹介していきます。

1. FINTA ジュニア ハイネックインナーシャツ

FINTA ジュニア ハイネックインナーシャツ(通年用)は、以下の特長があり、裏起毛無しのジュニアインナーとして大変リーズナブルで、おすすめのインナーです。

我が家の小学生の息子も、初めての冬シーズンを迎えた際には、このFINTA ジュニア ハイネックインナーシャツを購入し、着心地も良好とのことでした。

ここが強い

  • 吸汗速乾+適度な加圧で、**年間を通じて“汗→速乾→サラッと”**を実現。
  • ハイネックで冬の隙間風を軽減しつつ、春秋でも暑過ぎないバランス。
  • カラバリが豊富でチーム指定色に合わせやすい。

おすすめシーン

  • 冬は防風層と重ね、春秋は単体で。
  • 予算を抑えて通年で使い回したいファミリーに。

注意点(選び方)

  • ハイネックが苦手な子はクルー/モックの代替も検討。
  • 通年タイプは**真冬の“待機時間の長い大会”**では冷えやすいことも。裏起毛と使い分けを。

2.PUMA(プーマ) ジュニア モックネック 長袖コンプレッションシャツ

PUMA(プーマ)ジュニア モックネック長袖コンプレッションシャツは、以下の特長のある通年用の長袖ジュニアインナーになります。

ここが強い

  • 体を包み込むフィット感で、動きやすさと速乾性を両立。
  • モックネックで首元の冷えを軽減
  • 薄手ながら耐久性が高く、型崩れしにくい。

おすすめシーン

  • 秋や春の試合・練習に単体で使用。
  • 冬はウィンドブレーカーやピステとの重ね着で体温調整。
  • デザイン性が高く、普段着や部活用インナーとしても活躍。

注意点(選び方)

  • 着圧が強めなので、苦しいと感じる場合はワンサイズ上を選ぶのもあり。
  • 薄手のため、真冬単体での使用は不向き。

3.MIZUNO(ミズノ) トレーニングウェア 長袖 Tシャツ ナビドライ

MIZUNO(ミズノ) トレーニングウェア 長袖 Tシャツ ナビドライは、以下の特長をもつ、定番の通年用ジュニアインナーになります。

ここが強い

  • シンプル設計で汎用性が高く、どんなユニフォームにも合わせやすい。
  • 吸汗速乾に優れ、汗をかいても快適
  • 縫製がしっかりしており、耐久性が高く長持ち

おすすめシーン

  • 季節を問わず、普段の練習や試合でベースレイヤーとして使いやすい。
  • 洗濯頻度が多い子ども用インナーとして安心。
  • コストパフォーマンスを重視する家庭におすすめ。

注意点(選び方)

  • 裏起毛ではないため、冬の試合には重ね着が必須。
  • スタンダードフィットなので、タイト感を求める場合は別モデルを検討。

5.おすすめインナーをどう選ぶ?(失敗しない要点)

ここでは、上記のおすすめ6選を踏まえて、サッカーインナージュニア冬用の選び方を、改めて要点でまとめました。

1.まずは体感温度で

  • 極寒・風強い・待機多い → 裏起毛タイプ

  • 走行量多い・汗量多い → 通年タイプ

2.首まわりの好み

  • しっかり防寒:ハイネック

  • 締め付け控えめ:モックネック or クルー系(通年モデルに多い)

3.フィット感の許容度

  • タイトが得意:FINTA(通年)、PUMA(通年)

  • やや余裕が欲しい:MIZUNO(通年)、裏起毛3モデル(総じてソフトな着心地)

4.レイヤリング前提か単体運用か

  • 単体で暖かさ重視:裏起毛タイプ。

  • 重ね着で温度調整:通年タイプに、ウィンドブレーカー/ピステ。

5.サイズの考え方(成長期)

  • ピッタリの方が機能は出やすいが、腕丈・着丈不足は防寒性能を落とす

  • 迷ったら身長+5〜10cm相当のサイズ表も確認し、袖丈・着丈の実寸で判断。

まとめ

サッカー用インナーを選ぶときの「核心」は、実はシンプルに3つに絞られます。

まず1つ目は、体感温度です。単純な気温だけでなく、風の有無や待機時間の長さも含めて考えることで、プレー中に快適に過ごせるかどうかが変わります。

2つ目は、フィット感の許容度。タイトな着心地を好むか、それとも少し余裕のあるフィットが安心かによって、選ぶモデルは大きく変わります。

お子さま自身が「動きやすい」と感じることが大切です。

3つ目は、レイヤリング(重ね着)の方針

1枚で暖かさを求めるのか、それとも通年タイプをベースにして上着で調整するのかを決めれば、最適な選択肢が見えてきます。

試合時は、上着を着れませんので、レイヤリング不可の前提になります。

この3つの視点を押さえれば、あとは色・価格・サイズで絞り込むだけ。

お子さまが「着たい」と自然に思える肌ざわりやフィット感に出会えたら、それが大きな“正解”のサインです。

もし迷ってしまうときは、裏起毛タイプを1枚、通年タイプを1枚ずつ購入し、2枚体制にしておくのがおすすめです。

季節やシーンに合わせて使い分けられるので、失敗が少なく安心です。

あなたとあなたのお子様のサッカーライフが、さらに豊かになることを願っています。

★合わせて読みたい→【2025最新】サッカージュニア用ベンチコートおすすめ10選|人気ブランド徹底比較

コメント

タイトルとURLをコピーしました